Wifiとルーターについて聞かれた時に、
今ひとつピンと来ていない自分がいました。
IT業界にいるのに情けない、、、
コーディングがメインとはいえ、
ネットワークの基礎を知らないと、エラーの原因切り分けができなかったり、
お客様との話ができなかったりします。
今回は改めてWifiとルーターについて「言語化」できるレベルで記事にしていきます。
Wifiとは
Wifiというと、
「インターネットのこと!」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、
無線のLANケーブルのようなものをイメージしてください。
まず機器をを繋ぐにはLANケーブルが必要です。
PCとPC、PCとプリンターなど

上記のLANケーブルがなくても通信ができるイメージです。
(コードをいちいち繋がなくて良い)
家の中のネットワークに
無線で参加するための手段であって、
通信の行き先(インターネット向け、自宅内)とは別の話なんですね。
ルーターとは
じゃあルーターって何をしているのかについてですが、
大きく2つの役割があります。
1. インターネットの入り口
ひとつは家の外(インターネット)への出入口です。
ルーターがなければインターネットに繋がらないため、
皆さん回線工事や、置き型のルーターを設置していると思います。
2. 家の中の機器をつなぐハブ(中継地点)
「同じネットワークに参加」というワードはITの現場でもよく聞くと思います。
AさんのパソコンもBさんのパソコンもプリンターも、
Wi-Fiでこのルーターに「参加」することで、はじめて同じネットワークの仲間になります。
こちらも図にしてみます。

つまりWi-Fiは「外に出るための道」だけではなく、
「ルーターにつながるための無線ケーブル」なんです。
有線LANケーブルを無線にしただけ、とイメージすると分かりやすいです。
直接通信したらいいんじゃないの?
例えば自宅内の通信であれば、
PC1からプリンターに直接通信をすばいいんじゃないのかと思います。
実際、無線でも直接つなげます(Wi-Fi Direct)

じゃあ直接でいいんじゃないの?(2回目)
一般的には、
ルーター経由となります。
なぜか?
一度つなぐだけで、全員とつながるからです。
こちらもイメージしてみましょう。
直接接続の場合
手動でIPを設定するなど、つなぎたい相手ごとに、設定が必要となります。
今の時代、一人で複数の端末(IPアドレス)の所有をするため、使うシーンは減ってきていると思います。

ルーターを中継として使用する場合
一度ルーターと接続ができれば、
ルーター経由での通信が可能となります。
(こちらの方がすっきりしますね)

また、ルータを使うことで、複数通信が可能となります。
直接接続では、プリンターに直接つなぐと、PCのWi-Fiは「プリンターの電波」に占有されてしまうこともあります。
その間はインターネットのWi-Fiから外れることがあります。
また、家族でプリンターを共有したりする場合にも、
ルーター経由で同じネットワーク上にいることで、
いちいち設定しなくても共有プリンターでの印刷が可能となります。
そのほか、IPアドレスと自動で配ってくれたりとか、
一度繋ぐとPCを立ち上げるたびに自動で繋がってくれるという特徴がありますが、
今回は大枠だけ押さえる記事とします。
最後に
今回Wifiやルーターという普段当たり前に使っており、
何も意識していないところになりますが、
いざ人に説明しようとすると、
「この場合は何でなのだっけ・・・?」という疑問に説明できない自分がいました。
ここが自分の知識不足の箇所になるため、
言語化して記事にしていくようにしたいと思います。
ネットワークの基礎もシリーズ化していきますので、
よろしくお願いいたします。
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