はじめに
youtubeである動画を見ました。
田中渓さんという元ゴールドマン・サックスのエリートです。
密着動画「5つの掟」にて、1つ目の項目がまさに「脳をオートパイロットにする」でした。
田中さんの習慣として、
起床後、夜間に溜まったメール・チャット・カレンダーを、その場では処理せずざっくりと読む。
その後ランニング25km、自転車70km、水泳9,000mのどれかを選択して取りかかる。
運動したことある人ならわかると思いますが、
距離は真似できるものではありません(笑)
本質は運動中で、音楽やラジオを聴いていて仕事を真剣に考えているわけではないのに、
脳が斜め読みした内容を「自動的に」処理してくれるという話です。
インキュベーション効果とは
インキュベーション効果とは、
行き詰まった問題から一時的に離れてみることで、無意識下で脳が情報を整理しはじめ、
アイデアや解決策がひらめく現象です。
シャワーを浴びている時や散歩をしている時などに解決策を思いつくのは経験があるのではないでしょうか。
田中さんのルーチーンにも、
うまく取り入れられているのだと思います。
加えて、運動による脳機能が向上しているなども関係があるのかもしれません。
※本記事は、PIVOTの密着企画で語られた内容を出発点にしています(元の発言はこちら)。
実際にやってみた
斜め読みなのに意外と入ってくる
本質とは異なりますが、
個人的にはこっちの方が印象的でした。
早朝の静かな時間帯、かつ朝イチの高い集中力ということもあって、
流し読みしているだけでも単語と単語からざっと意味が理解できるし、
何ならものの数秒で「こういうことだよね、要するに」と、
仕事中よりはるかに早い理解ができている実感がありました。
実際インプットには30分ほど使いましたが、
昼の時間なら1時間以上、いや、もっと時間がかかっていたような答えをすぐに出せるような感覚です。
やはり朝イチの静かな時間帯、恐るべしですね、、、
オートパイロット処理
ここについては、正直まだ日数が浅く明確に感じたわけではないですが、
最適解に近づくと言うより、勝手に処理を進めてくれているイメージが近く、
タスクに入る時に少し広い視野で取り掛かれるような状態になっている気がしました。
視野が狭いと、目的もなく始めたり、反対に目的を決めつけ過ぎた状態で、仕事を始めてしまうこともありますが、
一歩俯瞰して、そもそもやる必要があるかどうか?進めるとしたらあの人に聞いた方が早いかも?みたいな、
タスクに入る前の思考が活性化しているような感覚がありました。
あと関係あるかわかりませんが、
チャットやメールを確認して少し放置する人がいますよね。
今までは、何ですぐ返さない?と思っていましたが、それぞれ意識していることがあるのかもしれません。
本当にオートパイロット効果か?
田中さんが実践されている、
早起きや運動習慣、食生活の固定は興味深かったです。
もちろんオートパイロットによる自動処理もあるかもしれませんが、
徹底されたルーチーン化、無駄な思考の排除、体のメンテナンスなどなど、
自分の体や思考の癖を理解した上で自分自身をコントロールできているからこそ、
仕事の成果につながっているのだろうと思いました。
そのため、
ルーチーンを真似てオートパイロットについてだけ意識するのではなく、
その他に削れる思考や、行動、無駄がないかは突き詰めてみると楽しそうだなと感じました。
はじめは小さく実行
言うまでもなく普通の人は、朝3:45に起床してやる必要はありません。
朝の通期前や通勤中にちらっとでも目を通しておいて、
オフィスについて仕事を始めるでも効果はあると思います。
夜型の人もいるとは思いますが、夜と朝で脳のパフォーマンスはかなり変わると思っています。
朝はやることが多かったり、
通勤時間のストレスなどもあると思いますが、
いかにストレスなく、脳をうまく使えるかがパフォーマンスにつながると思っています。
しばらく続けてみて、
新しい気づきがあれば共有していこうと思います!

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